Soft touch stainless kitchen
30 柔らかで機能的なステンレスキッチン
オールステンレスキッチンなのにどこか柔らかでマットな雰囲気。
これはステンレスにバイブレーションという仕上げを施しているからです。
ステンレスの機能性は欲しいけれど、冷たくなるのは避けたい。
そんな時におすすめの仕上げです。
リビングになじむ、かっこいいのに温かなキッチンが生まれました。
ステンレスは「冷たい、硬い」というイメージもありますが、お勧めしたいのがバイブレーション仕上げ。輪を描くようなスクラッチ仕上げはオールステンレスでも柔らかさをだし、インテリアに馴染むスタイリッシュな仕上がりです。
キャビネットの引出しは、細かな希望に添ってミリ単位で割付を調整。内引出しやワイヤーシェルフを設置して、意匠性と使い勝手を両立しています。
キャビネットは、作業エリアとリビング側エリアで違う取手としました。
作業エリアは、扉と一体型の折り取手とし、8㎜のラインのみがシャープに見えています。
リビング側の開き収納の扉は、斜めの形状で手を掛けやすくし、家具のようにフラットに仕上げています。
アイランドキッチンなので、ワークトップに組み込めるソープディスペンサーをビルトインしました。出しっぱなしだと生活感が出てしまう洗剤やハンドソープを、作業効率を損なうことなく収めています。
ワークトップ一体のシンク内には、リビング側からの死角に、濡れたソープやスポンジを置けるポケット付き。
フルオーダーで作るHOMECHEFのキッチンは、シンク内のポケットもお好みのサイズで製作できます。