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古民家のゲストハウスの力作キッチンが掲載に!

「リアルキッチン&インテリアⅫ」取材レポート 01

ハイエンドキッチンとインテリアの本「リアルキッチン&インテリア」最新号(season12)に、当社HOMECHEFのキッチン事例が掲載されました。

担当プランナー紫藤に同行いたしましたので、HOMECHEFスタッフのわたくし柏木が取材の様子を逆レポートいたします。

こちらの物件は、本物の日本文化を体感出来るゲストハウスとして造られました。

大きな窓からの景色に馴染みながら存在感があるキッチンは、料理好きのオーナーの意向で業務用機器を取り入れたプロ仕様です。家庭のキッチンにプロの厨房機器を取り入れられるHOMECHEFならではの納品事例といえます。

一般家庭では見られない高火力のガスコンロが4口、さらにグリドル。迫力に圧倒されます。

弊社はもともとは業務用厨房を手掛けており、社内専属のシェフ集団「キッチンコンサル」を抱えています。インストラクターとして納品先で機器のレクチャーを担当していますが、今回はお料理の助っ人として参加してもらいました。強い火力で大量のお湯が沸く様子を表現するため、当日は蕎麦を茹でました。

蕎麦茹でのお湯は、11,500kcalのハイカロリーバーナーであっという間。

担当プランナーの紫藤も天ぷらに挑戦。

「普段使っている家庭用のコンロとは異なり力強いフェイスで最初は少し緊張しましたが、機能自体はシンプルながら重厚な五徳と高火力で作業に集中出来ました。火力も安定しているので、一般家庭でも安心してお使いいただけるのではないでしょうか。」とのこと。

絶景とともにいただく天ぷらそばは格別でした。

十分すぎるほど贅沢な「食の空間」ですが、実はこちらの物件は隣の部屋にもとっておきの調理スペースがあるんです。

次回、改めてご紹介させていただきたいと思います。

取材・文=HOMECHEF キッチンプランナー柏木