スペインに本社を置くコセンティーノは、キッチンのワークトップ素材として人気の「サイルストーン」と「デクトン」で広く知られています。

先日、南青山のショールームで開催されたイベント「Tapas & Design」にご招待いただきました。

まずはショールームツアー。

７月にオープンしたばかりのショールームにはサイルストーン、デクトンが贅沢に使われています。それぞれの柄を大判で確認出来るので、採用した場合のイメージがしやすいですね。

会議室の壁はサイルストーンの「アルシラレッド」。温かみのある上品な色味で落ち着いた空間に。

地下１階に移動して、いよいよタパス体験。スペイン料理の「タパス」は手軽に食べられる小皿料理のことだそうです。

テーブルに並べられた食材を各自のセンスで盛り付けます。

お皿にするのはサイルストーンとデクトン。柄が豊富なのも魅力のひとつです。衛生的で調理の汚れも染み込まないということを体感させてくれる企画です。

バゲットをバーナーで炙ることで、小麦の風味がより引き立ちます。直接炙れるのも耐熱性に優れたデクトンだからこそ。

こだわりのソースとオリーブオイルとともに。生ハムは軽く捻って高さを出すように置くのがポイントです。

奥のワークトップではケチャップやオイルを垂らして、清掃性の実験を。長時間放置の後拭き取りましたが、すっかり綺麗な状態に戻りました。

食材とともに素材を考える、クリエイティブに楽しく学べるイベントでした。

今回は特別なイベントでしたが、キッチンのワークトップにクオーツストーンを使いたい方は、事前予約でサイルストーンとデクトンの魅力を知ることが出来るので、コセンティーノのショールームに足を運んでみてください。

もちろん当社HOMECHEFのキッチンでも、これらの素材を使うことができます。お気に入りの柄を見つけてきてください。

COSNTINO CITY TOKYO

《アクセス》

東京都港区南青山6-4-14 イノックス青山
表参道駅A5出口より徒歩8分

Report : HOMECHEF Kitchen planer NORIKO